画像引用元:しまミケの猫様
2024年7月9日、日テレ系「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に埼玉県鴻巣市の吉田のうどん いこいさんが登場しました。
吉田のうどん いこいという店名は店主さんが吉田さんだから・・・ではなく、山梨県富士吉田市が誇る郷土料理・吉田のうどんから由来しています。
山梨県富士吉田市には吉田のうどんを提供するお店が50店程あるようですが、埼玉県では吉田のうどん いこいさんのみだそうですよ。
因みに店主さんの名前は吉田さんではなく、奥澤さん。
店外や店内には「感動」「元気」「夢と希望」「#人生迷ったら筋トレ」と書かれたメッセージボードや額があるのですが、正にそんな感じの元気な店主さんです。
予告動画でもその元気全開な様子が見れますね!
この記事では、
- 吉田のうどんの特徴
- 吉田のうどん いこいの店主さん
- 吉田のうどん いこいのメニュー
- 吉田のうどん いこいのクチコミ・評判
- 予約・電話番号・アクセス・駐車場・営業時間・定休日・支払い方法
について書かせていただきました。
この記事がお役に立てると嬉しいです。
吉田のうどんの特徴
冒頭でも軽く触れましたが、吉田のうどんは山梨県富士吉田市が誇る郷土料理です。
最大の特徴は、日本一硬いとも言われる歯ごたえとコシがとても強い麺。
噛めば噛むほど素材と出汁の旨みが口いっぱいに広がる麺の虜になる人が続出しています。
もう一つの特徴は、トッピング。
茹でキャベツと甘辛く煮た馬肉をトッピングする食べ方が主流となっています。
しかし、何故日本一と言われるほどに硬い麺が出来上がったのでしょうか?
吉田のうどんの硬さは富士吉田市の歴史が理由だった!
昭和初期、富士吉田の中心産業は繊維業で、下吉田地区の半数以上の世帯が繊維業を営んでいるほど栄えていました。
その家庭では、織物の機械を動かす女性が昼食の準備で作業が止まらないように、また、織物を扱う女性の手が荒れないように、男性が昼食にうどんをつくるようになったといわれています。
男性たちは腹持ちの良いうどんを作ろうと力強くうどんを練るため、歯ごたえ・コシのあるうどんが主流になったそうです。
今でもうどん店では力一杯練られた、昔ながらのうどんを楽しむことができます。
引用元:富士吉田市観光ガイド様
だそうです。
吉田のうどん いこいの店主さん
吉田のうどん いこいの店主さん、ガッチリとした体型やメッセージボードの「#人生迷ったら筋トレ」からも分かるように、筋トレ大好き店主さんです。
某YOUTUBERさんの取材で「人生鍛えてなんぼ」「筋トレより辛いものはない(人生より)」「うどんと一緒で会話しながら筋トレ(筋肉と対話という意味です。)」とおっしゃられていました。
その取材ではうどんの仕込みから密着されていたのですが、「グルテンを結合させて〜」などのしっかりとした理論や根拠があってうどんの仕込みをされていました。
因みに吉田のうどん いこいさんのうどんは生地を作って一日寝かしたものを使われています。
寝かすことによって生地内の空気が生地の重さで抜け、吉田のうどんにふさわしい激硬超弾力麺が完成するそうですよ。
吉田のうどん いこいのメニュー
大盛り +100円、1kg(もっこり盛り) +550円、替え玉 +100円です。
かけうどん | 650円 |
つけうどん | 650円 |
肉かけうどん | 750円 |
肉つけうどん | 750円 |
馬肉かけうどん | 750円 |
馬肉つけうどん | 750円 |
いこいのつけ (魚介豚骨) | 800円 |
きつねうどん | きつね1枚 700円 ダブルきつね 800円 肉きつね 850円 |
冷やしうどん | 650円 |
肉冷やしうどん | 750円 |
馬肉冷やしうどん | 750円 |
肉ネギ汁うどん (鰹節) | 750円 |
肉なす汁うどん (鰹節)夏限定 | 750円 |
カレーうどん (11月から3月まで) | 750円 |
お子様うどん各種 (ドリンクつき) | 400円 |
トッピング | にっこり卵 100円 肉増し 150円 馬肉 オススメ! 200円 きつね単品 100円 きんぴらごぼう 150円 わかめ 50円 キャベツ 50円 生卵 50円 |
TKU | 600円 |
TKUのカスタム (トッピング) | 馬肉 200円 豚肉 150円 生卵 50円 キャベツ 50円 わかめ 50円 激辛ラー油 100円 大盛り 100円 |
タンタンタン | 800円 |
激辛タンタンタン | 900円 |
トッピング | チーズ 100円 馬肉 200円 豚肉 150円 生卵 50円 キャベツ 50円 わかめ 50円 |
いこいの鶏めし | 150円 |
角煮丼 | 350円 |
白米 | 130円 |
吉田のうどん いこいのクチコミ・評判
馬肉とキャベツ。
吉田うどんの王道トッピングですね。
吉田うどんはやはり「硬い」と表現されるほど硬いんでしょうね。
食べてみたい!
にっこり卵がかわいいです!
思わず笑ってしまうほどのコシの強さだそうですw
本当、相当なんでしょうね!
コチラの方も王道トッピングです!
こ、こぼれそうです!!
なんだか急にオモウマ感出てきましたよw
ウマそー!!
予約・電話番号・アクセス・駐車場・営業時間・定休日・支払い方法
[予約]
予約は出来ません。
[電話番号]
tel:09024964692
[アクセス]
鴻巣駅から徒歩35〜40分
[住所]
〒365-0027 埼玉県鴻巣市上谷2180−4
[駐車場]
駐車場、店舗道挟んだ向かいに9台分あります。
[営業時間]
11:00〜14:00
[定休日]
基本無休、休業日は公式Instagramで投稿されます。
[支払い方法]
現金のみ
『オモウマい店』埼玉鴻巣【いこい】筋肉店主が作る吉田うどん店を徹底解説!のまとめ
以上、『オモウマい店』埼玉鴻巣【いこい】筋肉店主が作る吉田うどん店を徹底解説!
について書かせていただきました。
まとめると、
- 吉田のうどん いこいの店名は富士吉田市の郷土料理・吉田のうどんから由来しています。
- 吉田のうどんの最大の特徴は、日本一硬いとも言われる歯ごたえとコシがとても強い麺。
- その硬さの理由は富士吉田市の歴史と関係しています。
- 店主さんは筋トレ大好き店主さん。
吉田のうどんへのこだわりも強く、しっかりとした理論や根拠のもと仕込みをされています。 - クチコミでは吉田のうどんの硬さやコシの強さについて語っている投稿が多数。
いずれの方も高評価でした。 - [予約]
予約は出来ません。 - [電話番号]
tel:09024964692 - [アクセス]
鴻巣駅から徒歩35〜40分 - [駐車場]
駐車場、店舗道挟んだ向かいに9台分あります。 - [営業時間]
11:00〜14:00 - [定休日]
基本無休、休業日は公式Instagramで投稿されます。 - [支払い方法]
現金のみ
となります。
山梨県富士吉田市が誇る郷土料理・吉田のうどんが食べられる埼玉県鴻巣市の吉田のうどん いこいさん。
筋トレ大好き店主さんが毎日鍛える激硬超弾力うどんにヤミツキになる人が続出しています。
店主さんの元気すぎるかけ声も気持ち良くて楽しくなれるお店ですね!
気になった方は是非足を運んでください。
この記事がお役に立てれば嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました!